「西日で前が」…横断中の女児死亡、母軽傷

読売新聞 1月20日(月)10時53分配信

 19日午後4時25分頃、栃木県高根沢町平田の県道交差点で、横断歩道を渡っていた近くの女性(37)と次女(3)が乗用車にはねられ、次女は頭などを強く打って死亡した。女性も左足に軽傷。

さくら署は車を運転していた宇都宮市元今泉、会社員中山修一容疑者(51)を自動車運転過失致傷容疑で現行犯逮捕し、同致死傷容疑で調べている。

発表によると、女性は「(歩行者用の)信号は青だった」と話し、中山容疑者は「西日で前が見えなかった」と供述している。親子は買い物の帰りだった。

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