「後遺障害等級制度」の記事一覧

関節可動域の測定方法

 間接の機能障害の具体的評価方法として、関節の測定方法に関し労災は次のように定めています。 1 労災保険におけ・・・

関節の機能障害の評価方法

後遺障害等級認定に際して、関節の機能障害を評価するために、関節可動域の測定が必要になることが多くあります。 そ・・・

その他の口の障害

ハ 障害等級表上組合せのないそしゃく及び言語機能障害については,各障害の該当する等級により併合の方法を用いて準・・・

味覚障害

(イ)味覚脱失 a 頭部外傷その他顎周囲組織の損傷及び舌の損傷によって生じた味覚脱失については,第12級を準用・・・

嗅覚障害

(1)障害等級表では,鼻を欠損しないで鼻の機能障害のみを残すものについては,障害等級表上特に定められていないの・・・

難聴を伴う耳鳴り

耳鳴に係る検査によって難聴に伴い著しい耳鳴が常時あると評価できるものについては第12級を,また,難聴に伴い常時・・・

足指の機能障害

等級 傷害の程度 足指の機能障害 第7級の11 両足の足指の全部の用を廃したもの 第9級の11 1足の足指の全・・・

足指の欠損障害

等級 傷害の程度 足指の欠損障害 第5級の6 両足の足指の全部を失ったもの 第8級の10 1足の足指の全部を失・・・

下肢の短縮障害

等級 傷害の程度 下肢の短縮障害 第8級の5 1下肢を5センチメートル以上短縮したもの 第10級の7 1下肢を・・・

下肢の変形障害

等級 傷害の程度 下肢の変形障害 第7級の10 1下肢に偽関節を残し,著しい運動障害を残すもの 第8級の9 1・・・

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